牛王宝印

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各地の寺社で作られていた牛王宝印と呼ばれる護符です。
特に熊野三山の牛王宝印は熊野誓紙としても名高く、この裏に書きつけて血判を押すことで商取引や吉原の遊女の契りから武将の和平の協約まで広くさまざまに神に誓うという意味合いで用いられたといいます。

写真のものは熊野那智大社のもので神の使いとされている3本足の八咫烏と宝珠を組み合わせて絵文字で「那智瀧宝印」と記されているのだそうです。
宝珠の朱印と相俟って不思議な力を感じます。
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by hanakari | 2004-09-29 10:05 | かみのもの
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