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玄昌石の瓦

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瓦といえば一般的にはやきものだろうと思うのですが、これは東北地方で使われていた玄昌石という石の瓦です。
石の瓦ならこの前益子に行った時にもしばしば見かけたが栃木県の大谷石などが有名ですが、これはどっしりとした量感の大谷石の瓦よりも余程薄くてその質も堅そうに思われますし、鉛筆の芯のように真っ黒でつやのないこの風合いは石として見てもまた板としてみてもたいへん美しいと思います。
切って研ぎ出したとは思えないのでおそらくは石の目に沿って薄く割れるのではないかと思うのですが使い方も加工のしかたもどういうものなのか詳しくは知りません。
スレート葺きというとぼくなどはセメントのようなもので出来た屋根をイメージしますがこの玄昌石の屋根瓦もスレートと呼ぶようです。
こちらが本来のスレートなのかも知れませんね。
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by hanakari | 2008-07-09 22:16 | いしのもの
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