丹波 流釉 甕

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このような丹波の甕はたくさん今も残りますが江戸前期の赤土部は評価されても中期以後のものはあまり人気のあるものではありません。
作り方も焼き方も同じようなものですが何かが変わったのだろうということは作り手の立場から感じます。
研究も不十分な現状でははっきりとしたことは何もわかりませんがきっとそれは窯の構造ではないかという気がするのです。

それはさておき、中期以後発達したのはこのような竹筒を用いた行儀の良い流釉で、これにはまた独特の魅力があると思います。
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by hanakari | 2016-04-14 09:40 | つちのもの
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